夜道を歩いていて、ふと上を見あげたときに目に入ると…

夜道を歩いていて、ふと上を見あげたときに目に入ると、こんな朧な光を放っているように感じることがある。…

大量に咲けば咲き誇るほどに、どうしてもどこか尋常でない狂気めいたものを見て取ってしまい少し怖くなるけれど、夜の闇に馴染むと鎮まって優しくなってくれる気がする。あるいは「夢見草」という異名の通り、見る者の心を吸い寄せて魔の夢へ誘っているのかしら。ともかくも、今年も気付けばもうそんな季節。