
好きな人のすることに対して、自分の願望と要望を積極的に伝えていくことをしなくてはと思う。それがその人にとってどのような結果をもたらすかなんて考えず、それが、私は美しいと思うから。あるいは私にとって必要だから。以上でも以下でもない。
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もしその人がそのためにいつか深く苦しむことになることがあるとして、たぶんそのとき私が傍にいられるなら寄り添うようなポーズを取ると思うし、実際に少しでも何かの力や安らぎになれたらと心から願っているだろうけど、残念ながらその人にとって何の根本的な解決にもなりえないということも最初から分かっている。
それでも私が望むあなたにしかできないものを見せ続けて欲しいと率直に伝えることが必要な気がしている。
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完全な私基準でいうならば、私が私にとって何より信頼が置けるのは私自身の欲望で、それが反応する対象の存在が、自分の生きることの目的。だから欲望に従う。もし運が巡ってそんな人と現世で直接的に交わる機会があるとしたら、恥も外聞も遠慮も棄てて想いのすべてをぶつけまくりたい。
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ここ半年程、そんなことを思いながら生きていた。惚れっぽいので、好きな人が、過去の時代にはもちろんだけれど、今の世の中にもわりとたくさんいる。人生で出逢えた大切な人を大切にすることを大切にしたいと、最近とても強く思うようになっている。
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そんな大切な人たちがいたところを、つい先日さようならした。
