Kenshi Yonezu, POP SONG

MVが公開されたとの報を目にして、お昼にちょっと休憩のつもりで視聴したらもろにショックを受けてしまい、その余波で午後を潰しかけた、じゃなくて、潰れた。彼のこれまでのMVのなかに見られたいくつかの要素はわたしの嗜好を正面から突くもので、その方向性がこのMVで全開になった、と思う。でも、ここまで開花されるのね、化けるのね。一通り曲を聴いて歌詞も読んでみて、前回のアルバムの『STRAY SHEEP』を経て、世界の今の状況下で、こんな曲が作られたということが嬉しくてならず、勇気づけられた。「ぜんぶくだらねぇ」って吐き捨てても許される人というのはそうそういないので、この人にこそ言ってほしかった、と思った。

PlayStationのCMソングというのも大事だわ。

「カムパネルラ」もわたしのもうひとつの大好きな曲であるけれど、この振れ幅の大きさよ。確かあのMV公開の時には、遠くに置き忘れてきた嗜好にぶっ刺さる、とか言っていたな。

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