Rouenの記録その③。ルーアンといえば、ジャンヌ・ダルクが処刑されたとされる街。フロベールよりもそちらの方がより知られているかもしれない。
1979年に建設されたÉglise Sainte-Jeanne-d’Arc。近くに複数ある聖堂のゴシック様式とはうってかわって近代的な装い。
2015年にオープンしたというHistorial Jeanne d’Arcは、体験型のミュージアムとでもいえるかしら? 公式サイトの紹介にもあるように、一般的な記念館や博物館とは違って、各展示室でひとつの映像が上演され、周囲の解説もあわせて読みながら一部屋ずつ順に辿ることで、ジャンヌ・ダルクについて知ることができるようになっている。
残念ながら、到着したのが遅く、その日最後の参加者のグループが出発してしまったあとだった。話をして入れてもらい、途中から合流したために最初の数部屋の映像は見ることができなかったのだけれど、もとから最も気になっていたのは後半の部屋で扱われていたテーマ、つまりジャンヌ・ダルクの死後、彼女の存在がフランスにおいていかに受容され、また利用されてきたかということであったので、それをゆっくり聞けたということでよしとする。
19世紀終わりから20世紀初頭頃までに制作されたエピナル版画。
ジャンヌ・ダルクをテーマにした作品や、彼女をモティーフにしたグッズなど。
日本のポスターがあるけれど、美術館の音声ガイドには日本語もあった。
ジュール・ミシュレによるジャンヌ・ダルクの紹介。

コメントを残す